2008年10月のリーマンショック以来、広告業界において明治維新以来の大革命期の真っ只中にいます。2010年も広告業界は大不況です。売上が縮小している中で利益を出すためには・・・・どうすればいいのでしょう?

それはコスト削減です。
問題なのはどこをコスト削減するかになります。

 コスト削減の仕方を間違えると社員のモチベーションが下がり、業務悪化につながります。 業績アップ・維持を目指すためには、営業部門よりも非営業部門のコスト削減をしていく必要があります。ただ人のリストラではなく、 業務に対してリストラすることが最善の策になってきます。

 では、どのような業務をリストラするのか?

新規媒体開拓と媒体情報管理がベストです。

 広告代理業においては、広告主のニーズに合った色々な情報を大量に保有していることが大切です。近年、広告主がマスメディアのみでなく、無駄打ちが少なく済み、効果も見込めそうなニッチメディアを今まで以上に求めてきています。 そのため、ニッチメディアの情報収集について新規媒体を開拓する必要性がでてきます。 しかし、会員誌やルートメディアなどは雑誌と違い本屋さんに売っていないので、足を使って探しても見つからないことが多々ありニッチメディアを探すことは非常に難しいです。 時間をかけても探せなければ、人件費などが全て無駄になります。 

 具体的には、アルバイトでも一人につき最低月額15万円はかかるでしょう。 一人で済めばいいのですが・・もし二人必要なら・・・。 さらにマネージメントコストもかかります。アルバイトの方に勝手にやって頂くなんてことは非現実的で、実際には正社員の方もマネージメントでかなり関与しています。 また、もし契約社員・正社員がやっていたら・・・・・その人件費はさらにかかります。  また、毎月無限に増えては減る媒体の管理や社内情報共有(特にいつも居ないトップ営業マンに・・・)など、簡単だが非常に労働集約的なコストがかかる業務をどのようにコスト削減をするかが肝心になります。

 この新規媒体開拓、媒体情報管理を安価なコストで外部委託できれば、その分の人材を営業などのプロフィットセンターに回すことができます。 コスト削減と同時に営業強化が可能になります。 弊社では会員誌の純広、同封同梱広告、インストアメディアなどのルートメディア、フリーペーパー、ネット広告など、約2,750のニッチメディア媒体をネットワークし、メンテナンスをしております。 さらに毎月新規媒体を60-70ほど開拓しているため随時保有媒体数は増加しておりますので、労働集約的な業務に煩わされることはありません。

 ニッチメディアは、広告宣伝費からではなく販促費から予算が出るケースが多々あります。
 こういう新規媒体開拓および媒体情報管理という労働集約の業務から開放されれば、ニッチメディアを活用し、広告主のニーズに合わせて幅広いバラエティーの中から提案できるため、着実に受注し売上を伸ばすことも可能になります。

 もしコスト削減などの他社成功事例やニッチメディア成功事例などにご興味がございましたら、下記からお問合せくださいませ。

2006年11月の営業開始から、既に280社以上の広告会社・印刷会社・制作会社、
3,350広告媒体にご利用頂いている※有料広告媒体情報データベースになります。
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